2016. Sep. 6–12. Prof. Nagasawa will give a talk at World Molecular Imaging Congress 2016, New York.

Tasku Hirayama, Masato Niwa, Satoki Kadota, Ayaji Miki, Kensuke Okuda, Hideko Nagasawa

“Molecular imaging of iron metabolism during ferroptosis with a novel mitochondria-targeting fluorescent probe”

Session Title: Scientific Session 17: Probes and Targets – Oncology II
Session Date/Time: September 9, 2016 from 1:45 PM to 3:15 PM

Individual Presentation Time: 2:45 PM to 3:00 PM
Location/Room: 1E10

WMIC 2016 Program

2016 Nov. 4–5, 第14回がんとハイポキシア研究会が岐阜で開催されます。皆様奮ってご参加ください!

当研究室の永澤が運営委員として第14回 がんとハイポキシア研究会を開催いたします。
皆様奮ってご参加ください。
研究会HP: http://www.cancer-hypoxia.org/14th_conference.htm

日時:  平成28年11月4日(金)~5日(土)

場所: 岐阜グランドホテル (http://www.gifugrandhotel.co.jp/

企画シンポジウム
「諸刃の剣、酸素を巡る生命科学を解明するケミカルバイオロジー」

●京都大学大学院教授 森 泰生先生
「酸素とイオンチャネル」

●東北大学大学院教授 赤池 孝章先生
「活性イオウ産生酵素の発見:ミトコンドリア形態形成とエネルギー代謝の新しいメカニズム」

●群馬大学大学院教授 飛田 成史先生
「小分子発光プローブを用いた細胞・組織内酸素センシング」

●名古屋市立大学大学院教授 中川 秀彦先生
「ガス状分子のケージド化合物による生体応答の光制御」

2016. July 15–16 当研究室の平山が世話人をつとめる第28回生体機能関連化学部会若手の会サマースクールの申込がスタートしました。皆様奮ってご参加ください。

日本化学会生体機能関連化学部会若手の会
第28回サマースクール

サマースクールHP: http://www.nubio.nagoya-u.ac.jp/seigyo1/28thSS/

開催概要

主催:日本化学会生体機能関連化学部会若手の会

共催:日本化学会

会期:7月15日(金)〜16日(土)

会場:西浦温泉ホテル たつき(愛知県蒲郡市西浦町大山25番地 )

招待講演

飯野亮太 先生(分子科学研究所)
『タンパク質分子機械を観る、操る、壊す、創る』

加藤晃一 先生(分子科学研究所/名古屋市立大学薬学研究科)
『糖鎖の生命分子構造学の探査・創生・展開』

山東信介 先生(東京大学大学院工学系研究科)
『生命現象を観る・操る分子技術への挑戦』

萩原伸也 先生(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
『植物のしくみを分子で制御する』

宮成悠介 先生(岡崎統合バイオサイエンスセンター/基礎生物学研究所)
『クロマチンイメージングより迫るリプログラミング機構』

渡辺芳人 先生(名古屋大学理学研究科)
『金属酵素を設計する』